陣内智則、キンコン西野亮廣に謝罪「本人も反省」“相方”の不適切投稿で不快感示していた

AI要約

陣内智則がCHIMNEY TOWNからの逮捕者問題に関して謝罪する投稿を行った。

CHIMNEY TOWNの社長と西野亮廣が関与を否定し、業務委託関係だけであることを説明。

原田専門家氏が業務委託の関係を批判し、自身の著書を宣伝して物議を醸している。

 お笑いタレント陣内智則(50)が11日までにX(旧ツイッター)を更新。コングコング西野亮廣が取締役CCOを務める会社「CHIMNEY TOWN」から逮捕者が出たことをめぐり、陣内のネタで映像を担当する“影の相方”として知られるグラフィックデザイナー原田専門家氏の一連のX投稿に対し、謝罪した。

 「西野、申し訳ないです! 俺も以前から投稿には危惧してたので しっかりと注意しました。本人も反省しています。うちのスタッフが不快にさせてごめんな」とつづった。その投稿に対し西野も「陣内さん!!変に巻き込んでしまって、すみませんでした!! ちゃんと仲直りします!! コメントくださって、ありがとうございました!!」と返答した。

 「CHIMNEY TOWN」社の社長の柳澤康弘氏は9日、自身のブログで「この外部スタッフとは業務委託契約を締結していたのみで雇用関係にはなく、今回の問題に関して、弊社の人間は一切関与しておりません」と説明。西野も自身のXで「このスタッフは業務を委託していたのみで、雇用関係にはありません。弊社のスタッフではありません」「そして、僕を含め社員一同、今回の件には一切関与しておりません」と説明していた。

 一方、原田氏は自身のXで「業務委託しておいて一切関係ないってことはないだろとは思うけどね。業務委託の関係はあった訳だから」と西野に絡むと、投稿バズり、自身の著書を宣伝。この投稿に西野は「これを『バズる』にカウントしてしまう感覚がヤバイし、被害者が出ているニュースを利用して自分の商品を宣伝する感じ、もっとヤバイ。この人、大丈夫?」とあきれていた。