＜大竹しのぶ＞「海のはじまり」目黒蓮との初共演シーンの裏側明かす 「真摯に役に取り組んでいるんだなと感動」
俳優の大竹しのぶさんが「海のはじまり」で共演するSnow Manの目黒蓮さんとのエピソードを明かす。
初共演時の緊張や撮影裏、目黒蓮さんへの感謝の気持ちを綴る。
ファンからは大竹しのぶさんへの温かいコメントが寄せられる。
俳優の大竹しのぶさんがこのほど、自身のインスタグラムを更新。フジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」（フジテレビ系、月曜午後9時）で共演する人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんとのエピソードを披露した。
7月8日に放送された同ドラマの第2話では、目黒さん演じる月岡夏と、大竹さん演じる南雲朱音の心の距離が次第に縮まっていく様子が描かれた。
大竹さんは「今日のシーンの撮影で、初めて夏役の目黒君と会いました。礼儀正しくピシッと立ち、お辞儀をし、私達はテーブルを挟んで座りました。何も話さない……どうしよう、私に緊張しているのか、このシーン（私に突然呼び出されている設定です）の緊張感のためか、それともいつも撮影の時はこうなのか……初めてなのでわからず、ぽつりぽつりと話しかけると、きちんと答えてくれた」と振り返った。
同シーンの撮影が終わると「蓮君が、『あの、メンバーの（向井）康二に写真送ってもいいですか？ 一緒の写真』と言って、カメラを出してきた。二人でワンシーン撮り切った開放感の、思い切り弾けた笑顔で写真を撮った」と明かし、「いい子だな、本当に真面目で真摯（しんし）に役に取り組んでいるんだなと、感動しました。それからはもう思い切り、いろんなことを話し始めたのは言うまでもありません」とつづった。
ファンからは「初共演シーンの貴重な撮影裏を教えてくださり、ありがとうございます」「目黒くんへの温かいお言葉うれしいです」「大竹さんのような大女優さんに褒めていただき目黒蓮くんファンとして誇らしく思います」といった声が寄せられた。
