＜マウンテンドクター＞杉野遥亮主演 山岳医療にスポットを当てたオリジナルドラマ 視聴率7.9％発進
AI要約
俳優の杉野遥亮さん主演の連続ドラマ「マウンテンドクター」の第1話が放送され、視聴率は世帯7.9％、個人4.4％だった。
ドラマは山岳医療をテーマにしたオリジナル作品で、青年医師が患者や医療従事者たちと触れ合いながら成長する姿を描く。
第1話では松本市で生まれ育った宮本歩が地元に戻り、整形外科医として勤務することになり、山岳診療科も兼務することになる展開となった。
俳優の杉野遥亮さん主演の連続ドラマ「マウンテンドクター」（カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時）の第1話が、7月8日に放送され、平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同）は世帯7.9％、個人4.4％だったことが分かった。
ドラマは、山岳医療にスポットを当てた完全オリジナル作品。長野県松本市を舞台に、杉野さん演じる山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケールで描く。
第1話では、北アルプスの麓にある長野県松本市で生まれ育った宮本歩（杉野さん）は、ある大切な約束を胸に医師になった整形外科医。11年ぶりに地元に戻り、信濃総合病院に勤務することになるが、着任早々、整形外科と山岳診療科を兼務するよう命じられ……と展開した。
