吉沢亮「夏の思い出と言えばバッタが…」 「AI北斎」での自身の似顔絵「たぶん女性ですよね?」

AI要約

吉沢亮が体験型ミュージアムの発表会に出席し、「経験したことのないパワーに圧倒された」と感想を述べる。

会場内にはAI北斎が似顔絵を描くコーナーがあり、吉沢も体験し「美し過ぎる」と驚きを表す。

吉沢は夏の思い出に関するエピソードを披露し、バッタにまつわるトラウマについても語る。

吉沢亮「夏の思い出と言えばバッタが…」 「AI北斎」での自身の似顔絵「たぶん女性ですよね?」

 俳優の吉沢亮が8日、東京都内で開催された「Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵~ゴッホと北斎、モネと広重~」(10日から10月29日まで)の発表会に出席した。

 今年で3回目となる「Immersive Museum」は最新テクノロジーによる体験型ミュージアム。公式アンバサダーを務め、場内の「オーディオガイド」の声を務めた吉沢は一足先に内覧し、「経験したことのないパワーに圧倒された」などと感想を語った。

 会場内には、利用者の似顔絵を葛飾北斎風の浮世絵として描く「AI北斎」のコーナーもある。これを体験した吉沢は、出来上がった絵を見た司会者に「美し過ぎる」と絶賛されると、「これ、たぶん女性ですよね?」。続けて「携帯の待ち受けにしたい。この技術、すごくないですか!」と驚きの声を上げた。

 このほか、「絵に残したい夏の思い出は?」との質問を受けた吉沢は、「小さい頃にバッタを捕まえて、公園のテーブルみたいな所で何匹か並べていたら、大きなショウリョウバッタが(跳んで)僕の顔にピタッとくっついて…。大号泣しちゃって」とエピソードを披露。「それがトラウマになって。バッタが大嫌いなのに、バッタには好かれるという…。夏と言えばバッタですね」などと話していた。