『虎に翼』懐かし人物が再登場「生きてた!」 鋭い一言に「何か感じてる」「違和感ビンビン」の声

AI要約

伊藤沙莉が主演するNHK連続テレビ小説『虎に翼』の第71回で、懐かしい記者・竹中が再登場し、寅子に取材を行う様子が描かれた。

寅子がアメリカから帰国し、竹中からの取材を受ける中、猪爪家や女性司法修習生たちとの密着取材が行われる。

竹中の再登場に驚きの声が上がる一方、彼の発言に対して違和感を持つ声も集まっている。

『虎に翼』懐かし人物が再登場「生きてた!」 鋭い一言に「何か感じてる」「違和感ビンビン」の声

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第71回が放送され、懐かしい人物の再登場に驚きの声が上がった。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 終戦から6年がたった昭和26年。視察のためにアメリカに行っていた寅子が帰国する。そんな寅子の特集を組みたいと、なじみ深い記者・竹中(高橋努)から取材を受けることになった。

 竹中は寅子に取材の概要を伝えると、これまでと変わらぬ「お嬢ちゃん」呼びで、「男社会で危なっかしく暴れまわって、ここまで出世して大したもんだ」と称賛した。その後、寅子への密着取材のため、猪爪家や女性司法修習生たちとの対談に同行した。

 取材中、猪爪家では子どもたちが“いい子”を演じ、寅子の機嫌をうかがう様子も。それを察したかのように、取材終わりに竹中は「こちらこそ、ご苦労さんでした」と声をかけて去っていった。

 これまでにも寅子を学生時代から事あるごとに取材してきた竹中の再登場に、SNSでは「お久しぶりの竹中記者。ずいぶんと丸くなったね」「竹中さんーー! 生きてた!」「竹中さんお元気そうで…!」「なんかいいやつになった竹中記者」「フリーになったら表情が柔らかくなった」などの声が。

 一方で、竹中が子どもたちにかけた一言に「竹中記者も何か感じてる」「違和感ビンビンに感じてますなぁ」「やっぱり竹中記者の目はごまかせない」「寅子が料理出来ないの見抜いてるよね」「取材のために演じられてるって気づいたな竹中」などと指摘する声も上がっていた。