チェ・ジウ“13年ぶり”日本ドラマ出演にネット歓喜「冬ソナから20年…」「衰え知らずの美貌」

AI要約

俳優・二宮和也が主演するTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』の第1話が放送。名作『冬のソナタ』で知られる俳優のチェ・ジウが13年ぶりに日本ドラマに出演する。

原作は海堂尊の小説で、海堂氏は日本の医療問題をエンターテインメントを通して提起してきた。二宮和也が再び外科医を演じることで、前作以上のメディカルエンターテインメントが繰り広げられる。

チェ・ジウは韓国の医師を演じ、息子を連れて日本を訪れる役どころ。視聴者からはチェ・ジウの美貌に加え、"冬ソナ"世代からの親しみを感じる声が寄せられている。

チェ・ジウ“13年ぶり”日本ドラマ出演にネット歓喜「冬ソナから20年…」「衰え知らずの美貌」

 俳優・二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜 後9:00)の第1話が、7日に放送され、名作『冬のソナタ』で、アジアを中心に日本でも初めて大きな韓流ブームを巻き起こし、現在に至るKカルチャーブームの立役者の一人でもある俳優のチェ・ジウが、『冬のサクラ』(2011年)への友情出演以来、13年ぶりに日本ドラマに出演した。

 原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂氏。2018年4月期に放送されたシーズン1では、二宮和也が天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海征司郎を演じ、見事な手捌きやダークヒーローっぷりでその演技力を絶賛されていた。満を持して6年ぶりに日曜劇場に帰還。前作のスケールと興奮を超えるメディカルエンターテインメントを繰り広げる。

 チェ・ジウが演じたのは、韓国の医師であり、病院の経営者かつ飲食店の経営者で、海外にも店を出すほどの手腕の持ち主であるパク・ソヒョン。医師としてこれまで貧しい人を救うために医療ボランティアも積極的に行っていた。そんな中、息子のミンジェ(キム・ムジュン)に無理やり連れられ天城に会うべく、オーストラリア・ゴールドコーストを訪れていた…という役どころだ。

 視聴者からは「チェ・ジウじゃん!!」「めっちゃ久々に見たけど相変わらずお美しい」「冬ソナ世代泣くって」「衰え知らずの美貌とはまさにこのことか」「もう冬ソナから20年になるのか…」「第1話限定のゲストなのかな?また出てきてほしい」などの声が寄せられている。