松本まりか「理想があった上で、妥協点を…志は高く、良いじゃないですか、夢を見ても」結婚観を語る

AI要約

女優の松本まりかが主演するドラマ「夫の家庭を壊すまで」の記者会見について。

ドラマのストーリーと結婚観について松本がコメントした内容。

松本が理想を忘れず、素敵な人と出会いたいという志を語った。

松本まりか「理想があった上で、妥協点を…志は高く、良いじゃないですか、夢を見ても」結婚観を語る

 女優の松本まりか(39)が7日、東京・六本木のテレビ東京で主演ドラマ「夫の家庭を壊すまで」(8日スタート、月曜午後11時6分)の記者会見に、共演者の竹財輝之助(44)、野波麻帆(44)らと登壇した。

 原作はLINEマンガで配信される同名コミック。学生時代から付き合い結ばれた夫(竹財)が15年に渡る不倫をしていた、という衝撃的な展開で始まる、”サレ妻”如月みのり(松本)の復讐(ふくしゅう)劇。

 ドラマにちなみ、結婚観を聞かれた松本は「最近結婚に関する記事が多くて、そういう意味じゃなかったのにと思うこともあった。言葉の伝え方って難しいですね」と苦笑いした。続けて、「結婚生活は妥協とも言われますけど、そうかもしれないと分かっているけど、結婚だけにかかわらず、仕事、友人、人間関係、理想を忘れたくないと思っています」とキッパリ。

 報道陣を見据えながら「理想があった上で、妥協点を探るというか。夢を見てるというより、志は高く。すてきな人と出会いたいと思いますし、良いじゃないですか、夢を見ても」と笑顔で話した。