吉岡里帆、地元大覚寺の展覧会で音声ガイド「歴史ある由緒正しき場所をPRしていけたら」

AI要約

吉岡里帆(31)が、東京国立博物館で行われる展覧会の報道発表会に出席。大覚寺や嵯峨御所にゆかりの深い絵画展に関心を示す。

里帆は京都市右京区出身であり、地元の名所である大覚寺や嵐山に愛着を持つ。観光地の魅力や歴史をPRする音声ガイドナビゲーターとしての役割に期待を寄せる。

里帆は幼少期からお寺や絵画に親しんでおり、その経験が今回の展覧会への関心につながっている。

吉岡里帆、地元大覚寺の展覧会で音声ガイド「歴史ある由緒正しき場所をPRしていけたら」

 吉岡里帆(31)が4日、東京国立博物館で行われる展覧会「旧嵯峨御所 大覚寺-百花繚乱(りょうらん) 御所ゆかりの絵画-」報道発表会に出席した。

 大覚寺のある京都市右京区出身でPR大使・音声ガイドナビゲーターを務める。「小さい頃は(お寺に)よく授業で絵を描きに行ったり、父と行ったりしていました」と明かし「嵯峨と(観光地の)嵐山は近くて、きらびやかな歴史のある由緒正しき場所です。そうした部分もガイドとしてPRしていけたらいいな」。