【70代に聞いた】歌がうますぎる「1980~85年デビューの女性歌手・アイドル」ランキング! 第2位は「荻野目洋子」と「中森明菜」、1位は?

AI要約

80年代にデビューした女性歌手・アイドルの中で、全国の70代から最も歌唱力を評価されたのは、岩崎良美さんでした。1980年にデビューし、数々のヒット曲を飛ばし、ドラマ出演でも人気を博しました。

同率2位には、荻野目洋子さんと中森明菜さんが選ばれました。荻野目さんは高い歌唱力とダンスパフォーマンスで知られ、「ダンシング・ヒーロー」などのヒット曲を持ち、再び注目を集めています。一方の中森さんは美声と表現力でブレイクし、「スローモーション」などの名曲を残し、現在も活動中です。

各女性歌手・アイドルの歌唱力や楽曲の魅力が再評価される中、岩崎良美さんの歌声は今も多くの世代に愛され続けています。

【70代に聞いた】歌がうますぎる「1980~85年デビューの女性歌手・アイドル」ランキング! 第2位は「荻野目洋子」と「中森明菜」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代を対象に「歌がうますぎると思う1980~85年デビューの女性歌手・アイドルは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 80年代には多くの女性歌手やアイドルがデビューし、活躍を見せました。1980~85年にデビューした女性歌手・アイドルの中で、全国の70代から「歌がうますぎる」と支持を集めたのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

 同率2位は、得票率11.3%の「荻野目洋子」さんでした。1984年に「未来航海-Sailing-」で歌手デビューした荻野目さんは、高いレベルの歌唱力とダンスパフォーマンスで人気を獲得。これまで、「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」「六本木純情派」「コーヒールンバ」などのヒット曲を発表しています。

 そんな荻野目さんは、2017年に「ダンシング・ヒーロー」でリバイバルヒットを達成。2024年には40周年イヤーを迎え、アニバーサリーライブを開催するなど再び注目を集めています。

 同じく2位に選ばれたのは、「中森明菜」さんでした。1982年に「スローモーション」でデビュー。かわいらしいルックスと抜群の歌唱力を誇り、すぐにブレイクを果たします。

 「少女A」「飾りじゃないのよ涙は」「ミ・アモーレ 」などのヒット曲を発表。表現力が高い歌手として、音楽番組やコンサートなどで美声を披露してきました。現在も活動中で、2024年には「スローモーション」のジャズバージョンの歌唱動画が公式YouTubeチャンネルで公開されています。

 第1位は「岩崎良美」さん。得票率は13.3%でした。1980年に「赤と黒」で歌手デビューし、「あなた色のマノン」「愛してモナムール」などがヒットを記録。歌手として活躍する一方で、ドラマにも数多く出演し人気を獲得します。

 そんな岩崎さんといえば、テレビアニメの主題歌になったシングル「タッチ」が有名。ロングセラーを記録した作品で、さまざまな世代が聞いてきたであろう名曲です。岩崎さんは現在も歌手活動を続けており、コンサートなどへの出演で美声を響かせています。