【主婦に聞いた】1980年代を代表すると思う「男性ソロアーティスト」ランキング! 2位は「さだまさし」、1位は?

AI要約

1980年代を代表する男性ソロアーティストについて、アンケート結果をもとにランキングを発表しました。第2位にはさだまさし、第1位には桑田佳祐が選ばれました。

さだまさしがフォークデュオ「グレープ」からソロ活動をスタートし、1980年代に大ヒット曲を連発。現在でもマルチに活躍しています。

桑田佳祐はサザンオールスターズのボーカルとして活躍し、1987年にソロデビュー。数々の名曲を生み出し、ソロアーティストとしても成功を収めています。

【主婦に聞いた】1980年代を代表すると思う「男性ソロアーティスト」ランキング! 2位は「さだまさし」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に「1980年代を代表すると思う男性ソロアーティストはだれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 現在でも活躍している歌手やミュージシャンも多い中、全国の主婦層から「1980年代を代表する」と支持を集めた男性ソロアーティストは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

 第2位には「さだまさし」さんがランクインしました。フォークデュオ「グレープ」としてデビューし、1976年にソロシンガーとして活動をスタート。「関白宣言」などのヒット曲を生み出しました。

 1980年には「防人の詩」をリリースして大ヒット。さらに1982年には人気ドラマ「北の国から」の主題歌を手がけました。アーティストとしてだけでなく、小説家やラジオパーソナリティーなど、現在でもマルチに活躍しています。

 第1位は「桑田佳祐」さんでした。桑田さんは、青山学院大学の音楽サークルのメンバーで結成された「サザンオールスターズ」のボーカルとして、1978年に「勝手にシンドバッド」でデビュー。「いとしのエリー」など数多くの名曲を生み出し、日本を代表する音楽グループとしての地位を確立してきました。

 1987年にはシングル「悲しい気持ち」でソロデビューした桑田さん。さらにシングル「いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)」やアルバム「Keisuke Kuwata」をリリースし、1980年代にはソロアーティストとしても大きな成功を収めました。その後も現在に至るまで、サザンでの活動とソロ活動ともに一線で活躍し続けています。