北斗晶 新紙幣発行にワクワクも…出鼻くじかれる「自慢できるじゃん?新札だぜ!ってやりたかった」

AI要約

元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、新紙幣の発行についてコメント。20年ぶりの新紙幣に期待していたが、早くも出鼻をくじかれてしまった様子。

北斗は新紙幣の登場を楽しみにしており、新しいお札で自慢したかったと語る。しかし、ほとんどの銀行では4日以降に順次取り扱いスタートとなるため、早く手に入れることができない。

新紙幣には偽造防止のための新技術が施されており、それぞれの肖像が描かれている点に注目が集まっている。

北斗晶 新紙幣発行にワクワクも…出鼻くじかれる「自慢できるじゃん?新札だぜ!ってやりたかった」

 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(56)が2日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にコメンテーターとして生出演し、3日から発行が始まる新紙幣についてコメントした。

 約20年ぶりの新紙幣が3日から発行され、一万円札には渋沢栄一、五千円札には津田梅子、千円札には北里柴三郎の肖像が、それぞれ描かれる。

 新紙幣の登場を楽しみにしていたという北斗は、「明日仕事の前に行って、替えてこようと思った」が、いきなり出鼻をくじかれたという。「さっき楽屋で、“宮根さん”が銀行に行っても明日はないって言ってた。超がっかりしたの。7月3日に新札をアレ(交換)してさ、みんなに自慢できるじゃん?“新札だぜ!”ってやりたかった」。オンエア前に日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で新紙幣の情報をチェックしていたことを打ち明けた。

 新紙幣は大半の銀行では原則4日以降に順次、取り扱いがスタートする。3日から取り扱われるのは、渋沢の出身地・埼玉の埼玉りそな銀行だけで、それも日中の到着となるという。新紙幣には偽造防止のため、3Dホログラムなどの新技術が施されている。