YOASOBIが全面協力!特別展覧会『Immersive Museum YOASOBI ―「海のまにまに」が、できるまで。―』開催決定

AI要約

YOASOBIの原作小説から楽曲が誕生するまでを体験するイマーシブミュージアムでしか体感できないYOASOBIの世界。

特別展覧会『Immersive Museum YOASOBI ―「海のまにまに」が、できるまで。―』が開催される。

展示と没入映像を通じて楽曲「海のまにまに」の誕生過程を追体験し、YOASOBIの世界へ没入する。

YOASOBIが全面協力!特別展覧会『Immersive Museum YOASOBI ―「海のまにまに」が、できるまで。―』開催決定

■YOASOBIの原作小説から楽曲が誕生するまでを体験する、イマーシブミュージアムでしか体感できないYOASOBIの世界

『Immersive Museum』にて、YOASOBIの原作小説から楽曲が誕生するまでを体験する特別展覧会『Immersive Museum YOASOBI ―「海のまにまに」が、できるまで。―』の開催が決定した。

『Immersive Museum』では、開館時間のうち16時30分から21時までの時間で、国内外で圧倒的な人気を誇るYOASOBIの全面協力のもと、楽曲の原作となる小説から楽曲が誕生していくまでを2フロアを使った展示と没入映像で届ける。

楽曲「海のまにまに」を主題に、辻村深月による原作小説『ユーレイ』からコンポーザーであるAyaseがどのように歌詞、メロディを生み出し、ボーカルikuraが歌で作品に命を吹き込んでいるかという制作過程を追体験することで、さらなる楽曲への没入を誘う。

『Immersive Museum』は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードとする、あらたなアート体験プログラム。特別な音響効果と壁面・床面すべてに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。高さ約6m、約700平米の巨大空間(高さ、面積とも空間面積全体を指す。投影面積は異なる)に、画家たちの視点で見た作品世界を再現し、アートの“鑑賞”体験を大きく進化させる。

参加者はその空間内を自由に歩き回ることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、音と映像によりあたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験が可能になる。

日本で誕生し、瞬く間に全世界を舞台に活躍しているYOASOBI。音楽配信とも、ライブとも違う、イマーシブミュージアムでしか体感できないYOASOBIの世界を楽しもう。

■ROOM1 字 ― 小説『ユーレイ』の世界―

辻村深月の小説『ユーレイ』。ひとり家を出た少女が、海辺の駅で出会ったものとは。白いワンピースの少女とは。この小説からどのようにして楽曲「海のまにまに」が生まれたのか、想像しながら小説の世界を体感できる。

■ROOM2 音 ― Ayase の世界―

小説『ユーレイ』からコンポーザーAyaseがどのようにメロディやハーモニー、音色を生み出していったのか。未公開デモ音源を通じて、YOASOBIのサウンドを体感できる部屋。さあ、生まれたばかりの音に耳を澄ませて。

■ROOM3 歌 ― ikura の世界―

小説『ユーレイ』の持つ世界観、そして主人公、海末の心の揺れや成長からボーカルのikuraがどのようにインスピレーションを受け、声に魂を宿していくのか。YOASOBIの歌を体感できる部屋。そっとシルエットに近づいて、耳を傾けて。

■ROOM4 響 ―「海のまにまに」の世界―

小説『ユーレイ』から楽曲「海のまにまに」ができるまでを、没入体験できるシアター。イマーシブミュージアムでしか体感できない、小説から曲が生まれていくYOASOBI独自の世界を楽しもう。

■YOASOBIの世界観をテーマにした「Museum Cafe」メニュー

・「海のまにまに」はじけるアクアソーダ

・「海のまにまに」ギャラクシーゼリーソーダ

・Immersive Museum YOASOBI オリジナルタンブラー

・「海のまにまに」錦玉羹と緑茶フレーバーティー

イベント情報

『Immersive Museum YOASOBI -「海のまにまに」が、できるまで。-』

07/10(水)~09/08(日) 東京・ベルサール新宿南口