確率約5%のスリーカードが2つ同時発生の超レア現象 ラスト1枚での劇的展開に実況も「天の川!」と絶叫/ポーカー・AQOP

AI要約

女性8人が「ポーカークイーン」の座を競うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」の予選ステージ第3試合が放送された。

廣井佑果子とSashimiのバトルでは、ラスト1枚でお互いにスリーカードとなり、大興奮の展開となった。

最後は廣井が37.7Kのポット獲得し、スリーカードを上手く使って勝利を収めた。

確率約5%のスリーカードが2つ同時発生の超レア現象 ラスト1枚での劇的展開に実況も「天の川!」と絶叫/ポーカー・AQOP

 超レアな組み合わせで並んだカードはまさに“天の川”。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」(AQOP)の予選ステージ第3試合が6月30日に放送された。本場ラスベガスから参戦したSashimiと廣井佑果子のバトルではラスト1枚でお互いにスリーカードとなり、実況者も大興奮した。

 試合開始早々、まず廣井が「QQ」のペアで1Kのコール。ここまで8ポイントの8位と、もう後がないところで入ったチャンス手だ。実況のテツヤ氏は「今日は頑張れと、ポーカーの神がボーナスを与えた!」と意気込む。これに対してフロップで8のペアができた「A8」のSashimiが2.1Kのコールだ。廣井はさらに2Kのベット。自分の手に自信があるだけに、しっかりバリューを拾いに行きたい構え。しかしその後、ターンで開かれたカードは「8」で、Sashimiのスリーカードが完成した。

 この現時点で廣井よりもSashimiのスリーカードの方が手は上。またこの日も劣勢のまま終わってしまうのか、廣井の運命をかけた注目のリバーは、なんと起死回生の「Q」だ。廣井のハンドはSashimi以上に強いスリーカードが完成した。みさわ氏は「うおお、なんだ!?」とびっくり、テツヤ氏は「なんとリバー!すごい天の川!」と絶叫。みさわ氏はなおも「本当ですかこれ!?何かやってませんか?」と驚くばかりだ。

 テツヤ氏がさらに「Sashimiちゃんには三途の川、佑果子さんには天の川というリバー『Q』!」と盛り上げると視聴者も「いきなり大波乱ww」「天の川と三途の川‪‪‪w‪w‪w」「スリーカード!」と次々にコメントを寄せた。‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

 廣井はこれを見て、眉一つ動かさずに6Kのベット、さらにオールインを宣言すると、Sashimiはここでフォールド。廣井が37.7Kのポットを獲得した。スリーカードができたのにも関わらずオリたSashimiにも「もうフルハウス以下では返せないんじゃないかと、そういうリーディング」と好プレーを称えていた。

◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。

(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)