SEVENTEENドギョム、メンバーとの“幸せ”な瞬間が詰め込まれたカバー曲「HAPPY」映像公開

AI要約

SEVENTEEN(セブンティーン)のDK(ドギョム)が歌う「HAPPY」のカバー映像が公開された。

映像には大阪での「HAPPY」な瞬間が詰め込まれており、メンバーと過ごす時間が何より「HAPPY」なのが伝わる。

メンバーのあたたかなやりとりやファンへのメッセージも含まれ、SNSでも大きな反響を呼んでいる。

■セブチ・ドギョムの大阪での「HAPPY」な時間が織り込まれたカバー映像

SEVENTEEN(セブンティーン)のDK(ドギョム)が歌う「HAPPY」のカバー映像がSEVENTEENの公式YouTubeチャンネルに公開された。

「HAPPY」は韓国のボーイズバンドDAY6(デイシックス)の8thミニアルバム『Fourever』(2024年6月18日韓国リリース)の収録曲で、軽快なリズムと爽やかなメロディが魅力的な曲だ。

曲のタイトルである「HAPPY」とリンクするように、映像には主に日本で撮影されたドギョムの「HAPPY」な瞬間が詰め込まれている。大好きな野球をしたり、天ぷらうどんを食べたりといったプライベートタイムを切り取った映像の他、5月18日・19日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催された『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN TO JAPAN』でパフォーマンスするドギョムや客席のCARAT(カラット/SEVENTEENファンの愛称)の姿を映しながら自撮りした映像などが織り込まれている。

映像の後半には、飛行機の中でドギョムが手に持ったメモには手書きで「HAPPY」「カラットたちの幸せを願う ドギョムより」というファンへのメッセージも。特に印象的なのは、SEVENTEENのメンバーたちと過ごすドギョムの笑顔で、メンバーたちと街を歩き夜の公園ではしゃぐ姿やステージ裏での楽しそうな笑い声からは、ドギョムにとってメンバーと過ごす時間が何より「HAPPY」なのだと伝わってくる。

ドギョムの優しくあたたかなボーカルの魅力が光るカバー映像の公開に、メンバーのWONWOO(ウォヌ)やSEUNGKWAN(スングァン)も、自身が登場するシーンを切り取ってInstagramのストーリーにアップし応援。ドギョムもそれらの投稿をリポストするなど、メンバー同士のあたたかなやりとりも見られた。

SNSは「最高すぎて泣ける」「メンバーと一緒の時本当に楽しそう」「日本で撮影してくれたの嬉しい」「青春を感じる」「素敵なHAPPYのお裾分けありがとう」など、様々なコメントで賑わっている。