相次ぐ芸能人の盗撮被害にEXIT・兼近大樹「僕らはどうしようもない」、兼近流の対抗策

AI要約

ニュース番組『ABEMA Prime』が芸能人やタレントの盗撮に対する怒りの声を取り上げる。

兼近は盗撮された際に罪悪感を与えないように笑顔でピースをしていることを明かす。

りんたろー。は週刊誌に顔が載ることについて、撮られた側が顔出しの有無を判断すべきだと考えている。

相次ぐ芸能人の盗撮被害にEXIT・兼近大樹「僕らはどうしようもない」、兼近流の対抗策

「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』が平日夜9時より生放送されている。27日(木)夜9時からの放送では、芸能人やタレントが週刊誌や一般人の盗撮に対し、相次いで怒りの声を上げている話題について取り上げた。

兼近は「盗撮され慣れているから、僕はなんとも思わないっすね。勝手に撮っている人に対しては、どうしようもないですからね」とコメント。その上で、「僕は盗撮している人に罪悪感を与えないように、ピースをしてます。その人が『悪いことをやっている』と分かっていて、隠れながら撮っている時こそ、笑顔にピースで」と明かした。

進行を務めるテレビ朝日の平石直之アナウンサーは「ずっと仕事の延長線上のような状態ですね。そうなると、オンオフの切り替えはどうしている?」と質問。これに、兼近は「プライベートの時に『一緒に撮って』と言われたら、断っています。『聞いてくれてありがとう』と思うけど」と返した。

相方のりんたろー。は「『自分は一般人だ』と思っていても、『SNSのフォロワーが多いから』『有名人のパートナーだから』という理由で、週刊誌に顔が載ってしまうことがある。顔出しの有無を判断するのは、撮られた側なのでは?と思っている」と話した。