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和田アキ子 がん手術公表のデーモン閣下、陣内孝則に「早期発見で良かったですね」
和田アキ子がニッポン放送の番組でデーモン閣下と陣内孝則のがん手術についてコメントした。
デーモン閣下はステージ1のがんで早期発見、陣内孝則は肺がんで手術を受けたが転移なし。
和田はがん患者の増加について言及し、早期発見の重要性を強調した。
![和田アキ子 がん手術公表のデーモン閣下、陣内孝則に「早期発見で良かったですね」](/img/article/20240629/667f8c69e17a5.jpg)
歌手の和田アキ子(74)が29日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。がんで手術を受けたという芸能人について語った。
歌手のデーモン閣下は26日、自身の公式サイトを通じ、ステージ1の早期がんで手術を受けていたことを明かした。すでに退院し、現在は体力を回復させるためにトレーニングに励んでいる。がんの箇所については明らかにしていない。
また俳優の陣内孝則は27日、都内で行われたテレビ東京とWOWOWの共同制作ドラマ「ダブルチート 偽りの警官 Season2」の完成披露試写会に出席し、同作の撮影前に肺がんの手術を受けていたことを自ら明かした。ステージ2Aだったとし、現在は「転移もなくて、全然大丈夫」と回復ぶりをアピールした。
和田は2人について「早期発見で良かったですね」とコメント。「前は4人に1人って言ってたのが今や2人に1人はがんっていう時代ですからね」と語った。