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デーモン閣下、早期がん手術 10万61歳「大きな問題なし」
歌手のデーモン閣下が早期がんの手術を受け、5月下旬に退院したと公式サイトで発表。治療や回復は順調で他のがんも見つからないことを確認。
内視鏡検査でステージ1の早期がんが見つかり、自身の健康管理の重要性を強調。
デーモン閣下は厚生労働省の「上手な医療のかかり方大使」を務めるアーティスト。自己紹介に「悪魔。アーティスト。10万61歳」と記載。
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歌手のデーモン閣下が早期がんの手術を受け、5月下旬に退院したと26日、公式サイトで発表した。「治療もスムーズで術後の体調にも大きな問題はなかった。転移など他にがんが見つからないことも確認できた」とし、今は在宅での仕事や体力回復のためのトレーニングをしているという。
同サイトによると、今年2月、かかりつけ医に勧められた内視鏡検査でステージ1の早期がんが見つかった。「『どこのがんだった』かを知りたい? そうであろうが、今は内緒だ」と記し、かかりつけ医とがん検診の重要性を強調している。
厚生労働省の「上手な医療のかかり方大使」などを務めるデーモン閣下は自身について「悪魔。アーティスト。10万61歳」と公表している。