宮川花子、心の支えは大谷翔平の活躍「朝5時から中継見るのが日課、エネルギーもらっています」

AI要約

夫婦漫才の宮川大助(74)花子(69)が27日、大阪市内で、闘病記「なにわ介護男子」(28日発売、1650円=主婦の友社)の出版会見を行った。

花子が多発性骨髄腫と診断されて5年。「老老介護」の実態がリアルに描かれている。大きな心の支えとなっているのがドジャース大谷翔平選手の活躍。

花子は「朝の5時からテレビ中継を見るのが日課です。午後になっても、同じ映像を何度も見ています。すごいエネルギーをもらっています」。この本を持って、2人で全国の書店を回るツアーも計画している。

宮川花子、心の支えは大谷翔平の活躍「朝5時から中継見るのが日課、エネルギーもらっています」

 夫婦漫才の宮川大助(74)花子(69)が27日、大阪市内で、闘病記「なにわ介護男子」(28日発売、1650円=主婦の友社)の出版会見を行った。

 花子が多発性骨髄腫と診断されて5年。「老老介護」の実態がリアルに描かれている。大きな心の支えとなっているのがドジャース大谷翔平選手の活躍。花子は「朝の5時からテレビ中継を見るのが日課です。午後になっても、同じ映像を何度も見ています。すごいエネルギーをもらっています」。この本を持って、2人で全国の書店を回るツアーも計画している。