# 多発性骨髄腫

「オレはバカじゃないか」余命は短くて10年…経済評論家・岸博幸が振り返る、がんを宣告された日の医師との“押し問答”
2024.06.29

「オレはバカじゃないか」余命は短くて10年…経済評論家・岸博幸が振り返る、がんを宣告された日の医師との“押し問答”

『全力!脱力タイムズ』など数々のバラエティ番組に出演していることでもお馴染みの、経済評論家・岸博幸さん。現在も出演を続けているが、実は2023年にがんと診断され、余命と向き合うことになったという。 ここでは、岸さんが“最期に言いたいこと”をまとめた『 余命10年 多発性骨髄腫にな

宮川花子、心の支えは大谷翔平の活躍「朝5時から中継見るのが日課、エネルギーもらっています」
2024.06.28

宮川花子、心の支えは大谷翔平の活躍「朝5時から中継見るのが日課、エネルギーもらっています」

 夫婦漫才の宮川大助(74)花子(69)が27日、大阪市内で、闘病記「なにわ介護男子」(28日発売、1650円=主婦の友社)の出版会見を行った。 花子が多発性骨髄腫と診断されて5年。「老老介護」の実態がリアルに描かれている。大きな心の支えとなっているのがドジャース大谷翔平選手の活

宮川大助・花子、大谷翔平は「私の救世主」 貧打に苦しむ阪神には「それくらい打ったらな」
2024.06.27

宮川大助・花子、大谷翔平は「私の救世主」 貧打に苦しむ阪神には「それくらい打ったらな」

 夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子が27日、大阪市の吉本興業で共著『なにわ介護男子』(28日発売、主婦の友社)の発売記念会見を行った。『多発性骨髄腫』で療養中の花子は、ドジャース・大谷翔平選手の活躍に力をもらっていると明かした。 花子は「朝から何回見てるか。普通の人は2、3回でしょ

宮川大助・花子が著書「なにわ介護男子」出版会見 「大谷選手に救われた」すごいエネルギー貰う
2024.06.27

宮川大助・花子が著書「なにわ介護男子」出版会見 「大谷選手に救われた」すごいエネルギー貰う

 夫婦漫才コンビの宮川大助(74)花子(69)が27日、大阪市内で闘病記「なにわ介護男子」(主婦の友社)の出版会見を行った。 花子が血液がんの一種である多発性骨髄腫と診断されて5年。新著では、大助・花子の血を吐くような闘いと、老老介護の実態がリアルに描かれている。 

症候性多発性骨髄腫の宮川花子、呼吸困難で緊急搬送 原因は「抗がん剤治療の後遺症」
2024.05.29

症候性多発性骨髄腫の宮川花子、呼吸困難で緊急搬送 原因は「抗がん剤治療の後遺症」

血液がんの一種の「症候性多発性骨髄腫」で闘病中の、夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の宮川花子(69)が27日、自身のX(旧ツイッター)で、呼吸困難となり緊急搬送されていたことを明かした。花子は毎日Xを更新していたが、26日は更新せず。翌27日の投稿で、「おはようちゃんでーす。皆さ

宮川大助・花子、闘病と老老介護の日々を包み隠さず語った新著 二人のこれからに勇気をもらえる
2024.05.23

宮川大助・花子、闘病と老老介護の日々を包み隠さず語った新著 二人のこれからに勇気をもらえる

 2024年6月28日(金)に、宮川大助・花子著『なにわ介護男子』(主婦の友社)が発売される。完治しない血液のがん・多発性骨髄腫の診断から5年。宮川花子の闘病とそれを支える大助。二人の闘いと老老介護の日々を包み隠さず語る。 宮川花子が余命半年の宣告を受けたのは2018年。2019

ただでは起きない漫才師の物語 多発性骨髄腫と闘う夫婦漫才大助・花子がエッセー発売
2024.05.22

ただでは起きない漫才師の物語 多発性骨髄腫と闘う夫婦漫才大助・花子がエッセー発売

 多発性骨髄腫と闘う漫才師宮川花子(69)が、夫で相方宮川大助(74)との日々をつづったエッセー「なにわ介護男子」(税込み1650円、主婦の友社)を6月28日に発売することになり、22日、発表された。 18年に多発性骨髄腫の診断を受け、休養の後、記者会見で病名を発表。その後、寛解

多発性骨髄腫、過酷な希少性疾患に光~患者や医師ら、待ち望んでいた新薬~
2024.05.17

多発性骨髄腫、過酷な希少性疾患に光~患者や医師ら、待ち望んでいた新薬~

岸博幸氏『余命10年』インタビュー 難病に罹って変わった意識「今の日本ではせめて病気の人や引退組からでも個々の欲望や幸せに忠実になった方がいい」
2024.05.04

岸博幸氏『余命10年』インタビュー 難病に罹って変わった意識「今の日本ではせめて病気の人や引退組からでも個々の欲望や幸せに忠実になった方がいい」