BEYOOOOONDSの山崎夢羽が卒業 「銀河一〝ユハッピー〟です!」と自身の名前とハッピーをかけて感謝

AI要約

女性アイドル集団、BEYOOOOONDSの山﨑夢羽が卒業ライブを行い、感動のフィナーレを迎えました。

山﨑夢羽は、愛情に満ちた場所で感謝の気持ちを述べ、新たな夢に向かって羽ばたくことを宣言しました。

今後は音楽の勉強をしながら、多様なジャンルの歌を歌えるアーティストを目指すとしています。

BEYOOOOONDSの山崎夢羽が卒業 「銀河一〝ユハッピー〟です!」と自身の名前とハッピーをかけて感謝

女性アイドル集団、ハロー!プロジェクトの11人組、BEYOOOOONDSが27日、東京・豊洲PITでライブハウスツアーの最終日を迎え、山﨑夢羽(ゆはね、21)がグループとハロプロから卒業した。

メンバーカラー、赤のサイリュウムが会場いっぱいに揺れ動く中、彼女にとってラストシングル「灰toダイヤモンド」でスタート。さらに、研修生時代にパフォーマンスした思い出の楽曲を集めた本人提案のメドレーをメンバーたちと歌い継ぎ、アンコールへ突入。

山﨑は自身の名前にちなんで羽根をあしらった白い天使の衣装で1人ステージに登場。尊敬していた先輩グループ、℃-uteの「愛はまるで静電気」をソロ歌唱曲として選び、熱唱した。

そしてメンバーに囲まれながら卒業のあいさつに立ち、「憧れのハロー!プロジェクトで活動できたこと、これからの私のお守りです。私の正しい青春はここだったんだ!と胸を張って言い切れます」と言葉に力を込めた。

続けて「今日、愛にあふれたこの場所で大切な人たちに囲まれた私は、銀河一〝ユハッピー〟です!」と自身の名前とハッピーをかけてファンやメンバー、スタッフに感謝。「ここで一句、『夢の羽 広げて飛ぶよ ビヨンビヨン』字余り」と俳句を詠み、「山﨑夢羽は新しい夢に向かって羽ばたきます」と力強く宣言した。

27曲となったラストナンバーは「伸びしろ~Beyond the World~」。山﨑もグループも明るい未来へ羽ばたけとばかりに全員で歌い踊り、感動のフィナーレを迎えた。

山﨑の今後は音楽を学び直し、さまざまなジャンルの歌を歌えるアーティストを目指す。