【ビルボード】XG「WOKE UP」グローバル・ジャパン・ソングス4週連続首位

AI要約

世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”。今週はXG「WOKE UP」が首位を獲得した(集計期間:2024年6月14日~6月20日)。

「WOKE UP」は、XGが5月21日にリリースした自身初のオールラップソング。今週のオーディオとビデオを合算したストリーミング数は848.3万回を記録した。リリース後初めて前週のストリーミング数を下回ったものの、依然として2位以下とは200万回以上の差をつけてトップを走っている。

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」は、合算ストリーミング数619.3万回を記録し2位にステイ。Creepy Nutsは、アメリカ・ロサンゼルスのドジャースタジアムで現地時間7月20日に開催されるイベント【AFEELA PREGAME PERFORMANCE】への出演が決まっている他、8月には韓国・仁川で行われる音楽フェス【ペンタポート・ロック・フェスティバル】に出演予定。今夏の動向に注目だ。

【ビルボード】XG「WOKE UP」グローバル・ジャパン・ソングス4週連続首位

 世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”。今週はXG「WOKE UP」が首位を獲得した(集計期間:2024年6月14日~6月20日)。

 「WOKE UP」は、XGが5月21日にリリースした自身初のオールラップソング。今週のオーディオとビデオを合算したストリーミング数は848.3万回を記録した。リリース後初めて前週のストリーミング数を下回ったものの、依然として2位以下とは200万回以上の差をつけてトップを走っている。

 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」は、合算ストリーミング数619.3万回を記録し2位にステイ。Creepy Nutsは、アメリカ・ロサンゼルスのドジャースタジアムで現地時間7月20日に開催されるイベント【AFEELA PREGAME PERFORMANCE】への出演が決まっている他、8月には韓国・仁川で行われる音楽フェス【ペンタポート・ロック・フェスティバル】に出演予定。今夏の動向に注目だ。

 今週のトップ20は全体的に減少傾向を見せており、トップ20中前週のストリーミング数を上回った楽曲は、7位のTERIYAKI BOYZ「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」、10位の松原みき「真夜中のドア~stay with me」、15位のLiSA「紅蓮華」の3曲のみだった。

◎Global Japan Songs Excl. Japan トップ10

1位「WOKE UP」XG

2位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts

3位「アイドル」YOASOBI

4位「NIGHT DANCER」imase

5位「SPECIALZ」King Gnu

6位「死ぬのがいいわ」藤井風

7位「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」TERIYAKI BOYZ

8位「KICK BACK」米津玄師

9位「青のすみか」キタニタツヤ

10位「真夜中のドア~stay with me」松原みき

〈Global Japan Songs Excl. Japan〉

日本の楽曲を対象に、Luminate Data LLCが集計した、日本を除く(excluding)世界200以上の国々における主要デジタル・プラットフォームの定額課金型(サブスクリプション)と広告支援型の公式ストリーミング、ダウンロードにそれぞれ比重をつけて算出し、ランク付けしたチャート。

〈Japan Songs(国別チャート)〉

日本の楽曲を対象に、Luminate Data LLCが集計した上記データに、各国独自の比重をつけて算出し、ランク付けしたチャート。現在ローンチしているのは韓国、シンガポール、インド、フランス、イギリス、アメリカ、ブラジル、南アフリカ、タイの9か国で、順次追加予定。