藤本敏史の5月給料は75円 バズった粗品動画にも複雑「体張っても再生回数上がらない」
お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史が交通事故を起こし、活動自粛から活動再開を果たしたことを報告。
給料についてユーチューブのDVD販売による収入や再生回数について言及。
コンビのユーチューブチャンネルの再生回数や投稿内容について藤本と原西がコメント。
藤本は体を張ることで再生回数が上がらないことに苦笑し、原西は自身の料理動画の再生回数について言及。
お笑いコンビ「FUJIWARA」(藤本敏史=53、原西孝幸=53)が27日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」に生出演した。
藤本は昨年10月に交通事故を起こし、活動自粛。今年2月23日に活動再開を発表した。
冒頭、藤本は「仕事をいただけることのありがたみをすごく感じている。給料もすごい…ハイ。働いてなかったんだから」と話した。
給料については「先月は75円だけ入ってきました。ヘキサゴンのDVDが売れて。懐かしいなぁと。なんやかんや、買う人いるんですね」と明かした。
コンビの公式ユーチューブチャンネルに、21日に投稿した「粗品 調子乗んな」というタイトルの動画は、再生回数300万回を突破。
藤本は「体張れば張るほど、再生回数上がらない」とボヤき、「芸人でユーチューブで体張ってるの、俺らと江頭さんくらい」とつぶやいた。
原西は「素手でお好み焼きを焼くっていうのが、(再生回数)4万」と明かした。