Netflix映画『Ultraman: Rising』の大ヒットを記念した新ビジュアルが公開

AI要約

円谷プロダクションとNetflixが共同で製作したCGアニメーション映画『Ultraman: Rising』の新たなビジュアルが公開された。1966年の放送開始以来、半世紀以上にわたり世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、すべての世代で楽しめる「親子」「家族」をテーマに新たなストーリーとして創造した本作。監督・脚本はシャノン・ティンドル、共同監督はジョン・アオシマ、制作はインダストリアル・ライト&マジックが手がけている。

日本語吹き替え版声優には山田裕貴、小日向文世、早見あかり、立木文彦、恒松あゆみなどが出演。特別参加として桜井浩子や青柳尊哉も起用され、音楽はDiploとオリバー・ツリー、アリシア・クレティが担当している。

本作は世界中で大きな注目を集め、Netflixの週間グローバルTOP10で2位を獲得。赤ちゃん怪獣のエミを踏みつけようとするビジュアルも公開され、視聴者からの反響が大きい。

Netflix映画『Ultraman: Rising』の大ヒットを記念した新ビジュアルが公開

円谷プロダクションとNetflixが共同で製作したCGアニメーション映画『Ultraman: Rising』の新たなビジュアルが公開された。

1966年の放送開始以来、半世紀以上にわたり世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、すべての世代で楽しめる「親子」「家族」をテーマに新たなストーリーとして創造した本作。『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』などで知られるクリエイター、シャノン・ティンドルが監督・脚本を、ジョン・アオシマが共同監督を担当。CGアニメーション制作は、『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』などを手がけた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が務めている。

日本語吹き替え版声優として、主役のサトウ・ケン役を山田裕貴が演じるほか、ケンの疎遠となっていた父親・サトウ教授役で小日向文世、ケンとの交流を深めるシングルマザーのジャーナリスト、ワキタ・アミ役で早見あかり、“赤ちゃん怪獣”エミを巡って、ウルトラマンと対峙する組織・怪獣防衛隊(KDF)の冷徹な指揮官・オンダ博士役で立木文彦、ケンの世話をするスーパーコンピューター、ミナ役で恒松あゆみがキャスティングされた。

また、初代『ウルトラマン』のフジ・アキコ隊員で知られる桜井浩子がアミの母親役、『ウルトラマンオーブ』や『ウルトラマンZ』などでジャグラス・ジャグラー役として活躍する青柳尊哉がオンダ博士の片腕アオシマ隊員の声優として特別参加。さらに、グラミー賞受賞経験もあるプロデューサー、Diploとオリバー・ツリー、アリシア・クレティによる音楽がウルトラマンの闘いを盛り上げている。

本日6月26日(水) に発表された「Netflix 週間グローバルTOP10(英語作品/映画、6月17日~6月23日)」で2位を飾り、世界69の国と地域で週間TOP10入り。合計視聴数は1,230万と世界中で大きな注目を集めている。その反響を受け公開されたビジュアルには、車を踏みつけようとする赤ちゃん怪獣のエミが映し出されている。

<作品情報>

Netflix映画『Ultraman: Rising』

配信中

(C)円谷プロ