男も女も関係ない、本当の自分でいられる勇気をくれる同居もの1巻

AI要約

柚原瑞香「となりはふつうのニジカ(ちゃん)」の1巻が、本日6月25日に発売された。

主人公・あいらはかわいらしいルックスで、男子に守られがちながらも、性別にとらわれず自由に生きる虹翔との出会いがあいらの人生を変える。

りぼん(集英社)で連載中のこの作品は、自己探求や性別に関するステレオタイプについて考えさせられるストーリーだ。

男も女も関係ない、本当の自分でいられる勇気をくれる同居もの1巻

柚原瑞香「となりはふつうのニジカ(ちゃん)」の1巻が、本日6月25日に発売された。

主人公・あいらはかわいらしいルックスで、何かと男子に守られがち。本当は助けを必要としていなかったり、好きでもない人にモテてもしんどいと女友達に愚痴を言ったりしたいが、面倒なことになるのが嫌で、みんなが思う“女の子らしい私”を演じ続けている。そんなある日、あいらの家に虹翔という同い年の美少女がやってくる。家族が海外転勤した虹翔としばらく一緒に暮らすことになるが、実は虹翔は性別的には男子で……。性別にとらわれず、自由に服を着てメイクする虹翔があいらを変える。りぼん(集英社)で連載中だ。