【女性が選ぶ】日本一だと思う「男性ボーカリスト」ランキング! 第2位は「玉置浩二」、1位は?【6月24日はドレミの日】

AI要約

本日6月24日は「ドレミの日」で、1024年にイタリアの僧侶が音階の呼び方を定めたことが由来。

ランキングでは第5位に小田和正さんが選ばれ、オフコースからソロ活動を経て現在も人気を保っている。

第4位には桑田佳祐さんがランクインし、サザンオールスターズでの活動からソロ活動まで幅広く活躍している。

【女性が選ぶ】日本一だと思う「男性ボーカリスト」ランキング! 第2位は「玉置浩二」、1位は?【6月24日はドレミの日】

 本日6月24日は「ドレミの日」です。1024年のこの日、イタリアの僧侶が「ドレミファソラシド」という音階の呼び方を定めたとされていることが由来。今回は、「ドレミの日」を記念して、「【女性が選ぶ】日本一だと思う『男性ボーカリスト』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、女性を対象に「日本一だと思う男性ボーカリスト」というテーマでアンケートを実施したもの。幅広い年代の男性アーティストが活躍している中、女性から「日本一」だと票を集めた男性ボーカリストは誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 第5位は小田和正さんです。1970年にフォークグループ「オフコース」のボーカルとしてデビュー。透き通るハイトーンボイスが特徴的で、「愛を止めないで」「さよなら」「Yes-No」などの大ヒット曲を発表してきました。

 1989年にオフコースが解散すると、ソロ活動を開始。1991年にはドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌となった「ラブ・ストーリーは突然に」が、メガヒットを記録しました。その後も多くのヒット曲を生み出し、2022年には約8年ぶりのオリジナルアルバム「early summer 2022」をリリース。2023年には全国アリーナツアーを成功させるなど、現在でも高い人気を集めています。

 第4位は桑田佳祐さんでした。1978年にサザンオールスターズのメンバーとしてデビューし、多くの楽曲で作詞・作曲を担当。歴史に残る名曲を作り続けてきました。

 1987年に発表した「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」からソロ活動を開始し、これまで「波乗りジョニー」「白い恋人達」などのヒットソングを発表。唯一無二な歌声が魅力的で、2022年にはソロアーティストとして3度目の5大ドームツアーを開催するなど、バンドでの活動を含め日本の音楽業界に影響を与え続けています。