7人の子の父、橋下徹氏「今の妻とずっと籍を入れてなかった」「5年ぐらい」とTVで告白

AI要約

橋下徹氏が妻との内縁関係について明かし、籍を5年間入れていなかったことを告白。

橋下氏が家族手当を請求するために内縁関係を証明し、最初は認められなかったが、最終的に認められた経緯。

周囲からは無理だと言われつつも、橋下氏が家族手当を得られたことを誇らしげに語る。

7人の子の父、橋下徹氏「今の妻とずっと籍を入れてなかった」「5年ぐらい」とTVで告白

 7人の子だくさんとしても知られ、元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が23日、日本テレビ系「行列のできる相談所」に出演。妻と当初は5年ほど籍を入れていなかったことを明かした。

 内縁関係のテーマで、橋下氏は「僕が司法修習生の時に、内縁関係で、家族手当で請求して認められた」と告白。「僕は今の妻とずっと籍を入れてなかったんですよ」と切り出し、「家族手当、扶養手当出るのか?って言ったら(聞いたら)、最初は『出ない』って言われた」ことを明かした。

 それでも諦めきれなかった橋下氏は「一緒に暮らしてたし、ほぼ結婚生活と同じだ!って、5年ぐらいの生活をつらつらつらつら書いた。それで家族手当認められた。周りはこんなの無理、って言ったけど」と胸をはっていた。