WEST．小瀧望ミュージカルで死神役に初挑戦「ありふれた役じゃないだけに役者冥利に尽きます」
AI要約
小瀧望がミュージカル「DEATH TAKES A HOLIDAY」で死神役に挑戦することが明らかになった。
物語は1920年代のイタリアを舞台に、死神が人生の意味を問いかける内容だ。
小瀧はブラッド・ピットが演じた役に挑むことに興奮しつつも、プレッシャーも感じている様子。
WEST．の小瀧望（27）が、ミュージカル「DEATH TAKES A HOLIDAY」（9月28日初日、東京・東急シアターオーブほか）に主演することが21日、分かった。死神役に初挑戦する。
原作は1934年にフレドリック・マーチ主演で映画化された人気戯曲で、98年にはブラッド・ピット主演でもリメークされ映画「ミート・ジョー・ブラック（邦題：ジョー・ブラックをよろしく）」として上映された。1920年代のイタリアを舞台に、人間界で“休暇”を過ごすことになった死神の目線から、人生の意味を問いかける物語だ。山下リオと美園さくらがヒロイン役をダブルキャストで務める。
小瀧は「まさか死神という、人間ではない役を演じることになるとは思ってもいませんでした。ブラッド・ピットさんが演じられた役ですので、挑めることにプレッシャーを感じつつも興奮しています」とコメント。「ありふれた役じゃないだけに役者冥利（みょうり）に尽きます！」と意気込んだ。
