スマイリーキクチ、都知事選のポスター巡り「損害賠償金を請求するのが目的の人だっているかも」

AI要約

お笑いタレントのスマイリーキクチが都知事選のポスターについて言及し、炎上商法や侮辱・誹謗中傷について述べた。

キクチは、ポスターに対する不快感を感じた場合はスルーすることを呼びかけた。

都知事選では全裸の女性ポスターが警視庁によって候補者に警告が行われている。

 お笑いタレントのスマイリーキクチ(52)が21日、X(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(7月7日投開票)のポスターをめぐる騒動に言及した。

 キクチは「都知事選のポスターでは様々なジャンルの人たちが注目を集めるために炎上商法のようなことをしています」と書き出し「売名行為だけでなく、侮辱や誹謗中傷した人たちに開示請求して損害賠償金を請求するのが目的の人だっているかも、いや、いそう」と記述。「不快に感じらたら責めるより離れるを優先。自分を守る為のスルー!」と呼びかけた。

 都知事選をめぐっては、掲示板にほぼ全裸の女性のポスターが張られ、警視庁が、都迷惑防止条例違反の疑いで候補者の1人を呼び、警告していた。