「THE SECOND」芸人、M1準決勝止まりで審査員バッサリ「作家がクソ」笑顔で毒舌披露

AI要約

金属バットの友保隼平がM-1グランプリの準決勝止まりについて言及。

友保は審査員の作家を批判し、THE SECONDでの活躍も紹介。

金属バットはファイナルで1勝し、THE SECONDで4強入り。

「THE SECOND」芸人、M1準決勝止まりで審査員バッサリ「作家がクソ」笑顔で毒舌披露

 「THE SECOND」2年連続ファイナリストのお笑いコンビ、金属バットの友保隼平(38)が19日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜午後11時6分)に出演。準決勝止まりだった「M-1グランプリ」について言及した。

 金属バットは関西の実力派漫才師として知られるが、M-1の決勝とは縁がなかった。19年から4年連続で準決勝止まりだった。MCのオードリー若林正恭から手応えを聞かれ、友保は「毎回(決勝に)いったなとは思うんですけどね。(審査員の)作家がクソなんでね」と毒舌を披露。続けて「『THE SECOND』あるんでケンカ売ろうと思って。知ったこっちゃない。クソ野郎やと思いますよ」と笑顔でバッサリ切り捨てた。

 金属バットは結成16年以上の漫才師が対象の「THE SECOND」で活躍。第1回大会はファイナルに進出するも初戦敗退。今年の第2回はファイナルで1勝し、4強に進出した。