PS Portal リモートプレーヤー、パブリックWi-Fi使用とバッテリー残量パーセント表示を可能にするアップデートを6月20日配信
AI要約
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、6月20日に「PlayStation Portal リモートプレーヤー」のシステムアップデートを配信する。
今回のアップデートでは、パブリックWi-Fiへの接続に対応し、外出先でも使用できるようになる。
アップデートではタッチパッドエリアへの視覚フィードバックも追加され、バッテリー残量のパーセント表示も可能となる。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PlayStation Portal リモートプレーヤー」のシステムアップデートを6月20日に配信する。
今回のアップデートでは、一部のパブリックWi-Fiへの接続に対応。高速で安定したWi-Fi環境があれば自宅の外でも使用できるとして、ホテルやカフェといった追加の認証手段が用意されているネットワークに接続できるようになる。
パブリックWi-Fiへの接続には、PS Portalに表示されるQRコードをスマホなどで読み取って認証を行う必要がある。通信速度5Mbps以上が必要で、快適にプレイするならば15Mbps以上の通信速度が必要となる。
また、タッチパッドエリアへの視覚フィードバックを追加する。タッチパッドのタップやスワイプなどでエフェクトが表示される。加えてバッテリー残量をパーセント表示できるようになる。表示にはクイックメニューの「設定」→「システム」→「バッテリー」から「バッテリー残量を表示」をオンにする。
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