90年代のスーパーモデル、ドレスかぶった28歳年下歌手の着こなしにコメント Versaceのマキシ丈をミニ丈に大胆アレンジ
90年代のスーパーモデルクラウディア・シファーとサブリナ・カーペンターが同じVersaceのドレスを着用し、それぞれ異なる印象を披露。
クラウディアはランウェイでエレガントな印象を残し、一方のサブリナは大胆にミニ丈にアレンジ。
クラウディアがサブリナのステージ衣装を称賛し、両者の異なるスタイルにファンも喜んでいる。
90年代にスーパーモデルとして活躍したクライディア・シファーが6月18日にInstagramストーリーズを更新。自身がショーでお披露目したドレスと“かぶった”サブリナ・カーペンターについてコメントしました。
2人が着ていたのはVersace製のきらきらと輝くブライトグリーンのドレス。クラウディアは2023年9月にミラノで行われた2024年春シーズンのショーでこのドレスを着ていました。
一方のサブリナは英ロンドンでラジオ局「Capital」が主催したイベント出演時にステージ衣装として同じドレスを着用。長身のクラウディアがランウェイで着ていたときはマキシ丈のエレガントな印象でしたが、小柄なサブリナは大胆に裾を上げてフレッシュなミニ丈にアレンジしています。
クラウディアはステージでのサブリナの画像を投稿しながら「このドレスにみんなが思い思いに息を吹き込むのを眺めるのって最高」と、着る人によって起きるドレスの印象変化を楽しんでいるとコメント。サブリナへ向け「上手に着こなしているね」とアレンジを絶賛しました。
スーパーモデルからの称賛に、サブリナも同じくInstagramストーリーズで反応し、ハートマーク付きで「アイコン」と感謝しました。ディズニーチャンネル放送作品に出演し、10代で子役としてのブレイクを経験したサブリナは現在、歌手として再ブレイク中。クラウディアの話題も手伝ってか、イベント後にはBillboardのグローバルチャートで1位と2位にランクインしています。