田辺誠一、大谷亮平、鈴木浩介、本多力がセレブ夫役で『スカイキャッスル』に出演決定 妻たちに負けじと出世バトルで火花【コメントあり】

AI要約

松下奈緒主演の木曜ドラマ『スカイキャッスル』に田辺誠一、大谷亮平、鈴木浩介、本多力が出演決定。

セレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く本作は、予測不能なサスペンスミステリーを展開。

日本版リメイクで日韓共同プロジェクトとして話題に、原作の中毒性に期待が高まる。

妻たちに負けじと、欲にまみれたセレブ夫たちが出世バトルを繰り広げるストーリー。

スリリングな展開や意外な波紋が予想外の展開を見せる予定。

原作サイドの期待を受け、日本版に新たな刺激が加わり期待が高まる。

高級住宅街で皆エリート医師として働くセレブ夫たちが、欲望と野心に燃えながら描かれる物語。

出世バトルで苛烈な競争が繰り広げられ、ドロ沼の関係が明らかになっていく。

物語の核心は欲望と秘密に満ちたセレブ夫婦たちの破綻する関係やバトルにある。

田辺誠一、大谷亮平、鈴木浩介、本多力がセレブ夫役で『スカイキャッスル』に出演決定 妻たちに負けじと出世バトルで火花【コメントあり】

 松下奈緒が主演を務める木曜ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系 7月25日(木)スタート 毎週木曜 午後9時~9時54分 ※初回は拡大SP)に、田辺誠一、大谷亮平、鈴木浩介、本多力の出演が決定した。

 世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く『スカイキャッスル』。セレブ妻役を松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、受験コーディネーター役を小雪が演じ、謎多き事故を皮切りに、最高にスリリングな急展開が次々と押し寄せる予測不能なギラギラ・ドロドロの“ギラドロ”サスペンスミステリーを展開していく。

 このたび、妻たちに負けじと、欲にまみれた“出世バトル”で火花を散らすセレブ夫役として、田辺誠一、大谷亮平、鈴木浩介、本多力の出演が解禁された。

 高級住宅街「スカイキャッスル」に暮らすセレブ妻たちの夫は皆、名門「帝都病院」の脳神経外科に籍を置くエリート医師。飽くなき妻たちがさらなる幸せを求め、子供の受験でもしのぎを削る中、夫たちは院内における出世バトルで闘志を燃やしている。

 その中でも、エリート中のエリート街道まっしぐら、次期脳神経外科部長との呼び声も高いのが、妻・紗英(松下)同様にザ・セレブな経歴を誇る野心家・浅見英世(田辺)。そして、そんな英世の一派に属しているのが、妻・杏子(比嘉)も眉をひそめるほどエゴイストな二階堂亘(鈴木)と、妻・美咲(高橋)の尻に敷かれているお調子者の腰巾着・夏目龍太郎(本多)。彼らはそれぞれ風を読みながら、自らの出世をもくろんでいるのだが…。

 しかし、人生は想像以上に波乱万丈。ある日、妻・泉(木村)と同じく人格者である医師・南沢公平(大谷)が病院長にスカウトされ、帝都病院にやって来たことから勢力図は激変。焦った英世&亘&龍太郎は公平への敵意をむき出しにし、出世バトルは苛烈を極めていくことに。

 さらに、過度にもほどがある“モラハラ”教育パパの亘が、子供の受験バトルでも暴走。加えて、英世がとうに清算していたはずの過去も不意に頭をもたげ、まさかの騒動へと発展してしまい…。妻たちのみならず、思わぬ波紋を次々と呼び寄せる夫たちの動向にも注目だ。

 本作の原作は、韓国ドラマ『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』(2018~19年)。原作を制作した韓国の大手スタジオSLLとテレビ朝日は先月、グローバルコンテンツを共同開発および共同制作するMOU(基本合意書)を締結しており、今回は締結後“初”の日韓共同プロジェクトとなる。

 原作ドラマの初回視聴率はわずか1.7%だったものの、中毒性あふれる物語にハマる視聴者が続出。最終回は非地上波チャンネルで当時歴代最高、あの大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(2016~17年)を超える23.8%を記録した。

 そんな稀有な傑作を日本でリメイクするに当たり、SLL制作部門代表のパク・ジュンソ氏は「この作品が韓国で社会現象になるほど愛されたように、日本でも大きな反響を呼ぶ作品になることを願っております」とコメント。日本版では、受験事情にあわせて子供たちが挑む設定を大学受験から高校受験にあらためるなど、SLLとも協議を重ねながら、日本に適合したリアリティーある設定変更を行っている。

 原作サイドの熱い期待を受け、ジャパン・オリジナル版として新たに生まれ変わる沼落ち確定の衝撃作『スカイキャッスル』。日本ならではの新たな刺激が加わった本作から目が離せない。