「旅サラダ」神田正輝、必殺「ダジャレ」で松下奈緒を苦しませる…童謡を歌いスタジオ爆笑

AI要約

俳優の神田正輝がテレビ番組に生出演し、最近の気候や暑さについてのトークを展開。

松下奈緒や勝俣州和とのやり取りで笑いを提供し、熱中症への注意喚起も行われた。

スタジオは神田の笑顔と笑いで満たされた一幕だった。

「旅サラダ」神田正輝、必殺「ダジャレ」で松下奈緒を苦しませる…童謡を歌いスタジオ爆笑

 俳優の神田正輝が15日、MCを務めるテレビ朝日系旅情報番組「朝だ!生です旅サラダ」(大阪・ABCテレビ制作、土曜・午前8時)に生出演した。

 冒頭で神田は「暑くなってきた」と最近の気候に触れ「夏日って何度から?」とレギュラーで俳優の松下奈緒とタレントの勝俣州和に尋ねた。

 これに勝俣が「30度じゃなかったでした?」と答えると神田は「それは真夏日」と返すと松下は「自分が暑いと思ったら」と突っ込んだ。

 さらに神田は「猛暑日(は何度から)?」と聞くと松下は「もっと暑くなったら」とジョークで返すと、神田は「そういう時は過激に動かないで、ゆっくりゆっくり…亀のように」と意味深につぶやくと「もうしょ、もうしょ…」と続けた。これに松下は、神田の「ダジャレ」の意図をくみ取り、目を閉じると渋い表情で「亀よ」と童謡「うさぎとかめ」の冒頭をくちずさんだ。

 苦しみの松下に勝俣は「いやがらないでください。ちゃんと役割を果たしてくださいよ」と突っ込むと松下は微妙な空気から気を取り直して「熱中症には注意しましょう」と視聴者に呼びかけた。このやりとりに神田は会心の笑みを浮かべ、スタジオは大きな笑いに包まれていた。