小林麻央さん命日を前に、墓前で初代「ZERO」ファミリー集結…ラルフ鈴木アナが公開

AI要約

日本テレビのラルフ鈴木アナウンサーが小林麻央さんの墓参りを報告

ZEROファミリー再会の様子や小林麻央さんの思い出を共有

村尾信尚氏の言葉を胸にこれからの人生を歩む決意を述べる

小林麻央さん命日を前に、墓前で初代「ZERO」ファミリー集結…ラルフ鈴木アナが公開

 日本テレビのラルフ鈴木アナウンサーが16日、自身のインスタグラムを更新。2017年6月22日に亡くなった小林麻央さん(享年34)の墓参りに訪れたことを報告した。

 ラルフアナは「久々のZEROファミリー再会 小林麻央さんが天国に旅立って7年。年に一度、この時期になると、村尾さんや翔さんをはじめ、ZERO立ち上げメンバーでお墓参りをしています」とつづり、村尾信尚氏、同局の鈴江奈々アナとの3ショットを投稿した。

 2006年10月に同局系「news zero」(月~木曜・午後11時、金曜・午後11時半)がスタートした際、小林さんは月~木のサブキャスターを務め、村尾氏がメインキャスター、鈴江アナがニュースキャスター、ラルフアナはスポーツを担当し、嵐・櫻井翔は当時から現在までずっと月曜キャスターとして出演を続けている。

 小林さんが出演していた当時の2ショット写真も公開し、「優しくおおらかで人想いだった麻央さん。まさに『太陽』のような存在でした。一方で、子育てをしながら、病気に立ち向かい最後まで戦ったとても芯の強い女性でもありました。『我々はあと何年生きられるか決められないが、どう生きるかは決められる』村尾さんの言葉を胸に、麻央さんに想いを馳せながらこれから残りの人生を歩んでいきます」と思いを新たにしていた。