『ラヴィット！』EXIT・兼近大樹、予想外の”特殊能力”にネット騒然「おかしい」「強すぎやん」
お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（33）がTBS系バラエティー番組「ラヴィット！」に出演し、電流ネタに挑戦。予想外のリアクションで視聴者を戸惑わせた。
兼近は強い電流を受けても悲鳴をあげずに耐え抜き、正しい順位での座席選びに参加。しかし、実際の電流の強さに関して他の出演者から疑問の声が上がり、チャレンジは失敗した。
ネット上でも兼近の反応が話題になり、「かねちーえぐすぎ」といったコメントが寄せられた。
お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（33）が26日、TBS系バラエティー番組「ラヴィット！」にスタジオ生出演。予想外のリアクションで視聴者を戸惑わせた。
番組では、お決まりとなっている「電流」ネタを使い、出演者11人が強さが違う電流を順にあび、正しい強さ順に並び直せるかという挑戦が行われた。兼近も電流を受ける1人として参加。
電流を受けて悲鳴をあげて立ち上がる出演者も多い中、兼近は自分のターンで「うっ」と顔をゆがめ、体を震わせつつも、イスから立つことなく耐え切った。
電流の強さ順のイスに自己申告で座る場面では、ほかの出演者が長々ともめる中、兼近は、いの一番に5番目のイスに座り、中くらいの電流を受けたと感じているようだった。
CMがあけて、6番目のイスにすわり直った兼近。もう一度電流を体感して再確認する場面でも、兼近は「うぐっ」とうめき声をあげつつ、小首をかしげる程度だった。
だが実際は、兼近が最大である11レベルの電流を受けており、リアクションとの差がありすぎると、他の出演者から抗議の声が上がった。兼近は「みんなのリアクションが強すぎ」と反論。他の出演者も正しい順に自己申告できておらず、チャレンジは失敗した。
ネット上でも兼近の番狂わせが話題に。「かねちーえぐすぎ」「かねちwヤバい」「ビリビリの耐性すぎw」「強すぎやん」「かねちがおかしいw」「なんでこんな耐性あるの！？」など、電流に強すぎる”特殊能力”に反響があった。
