『怪獣8号 THE GAME』発表。「少年ジャンプ+」にて連載している松本直也氏によるSFバトル漫画『怪獣8号』がゲームに

AI要約

アニメ『怪獣8号』公式Xアカウントは、ゲーム『怪獣8号 THE GAME』(仮称)を発表し、ティザーサイトとティザートレーラーを公開している。

『怪獣8号』は、松本直也氏によるSFバトル漫画であり、アニメも放送中。舞台は怪獣大国「日本」で、主人公は怪獣となってしまう日比野カフカ。

『怪獣8号 THE GAME』(仮称)の詳細は不明だが、アカツキゲームス、TOHO、Production I.Gによって制作されており、迫力あるバトルシーンに期待が高まる。

アニメ『怪獣8号』公式Xアカウントは、ゲーム『怪獣8号 THE GAME』(仮称)を発表した。あわせてティザーサイトとティザートレーラーを公開している。

対象プラットフォームはスマートフォン(AppStore、Google Play)、PC(Steam)。

『怪獣8号』は、「少年ジャンプ+」にて連載している松本直也氏によるSFバトル漫画。2024年4月からはアニメ放送も開始しており、現在放送中だ。

舞台は怪獣大国「日本」。怪獣の脅威に対して「日本防衛隊」が活躍する一方、その裏では怪獣専門の清掃業者が後始末をしていた。主人公・日比野カフカはかつて防衛隊を目指していたが不合格になり、現在は清掃業で働く日々だった。

しかしあるとき謎の小型の怪獣が日比野カフカの体内に入り込み、怪獣となってしまう。それは「怪獣8号」というコードネームが名付けられることとなった。

今回発表された『怪獣8号 THE GAME』(仮称)のジャンルなどは不明だが、原作マンガ同様の迫力あるバトルシーンに期待したい。

開発・配信にアカツキゲームス、制作・宣伝協力にはTOHOとProduction I.Gが携わっている。はたしてどのようなゲームなのか、今後の続報に期待したい。