神山健治による「ロード・オブ・ザ・リング」長編アニメ、場面カットが解禁
AI要約
神山健治が監督を務めるオリジナル長編アニメーション「The Lord of the Rings: The War of the Rohirrim」の場面カット3点が到着し、同作が12月に全国公開されることが発表された。
J・R・R・トールキンの小説「指輪物語」を基にした本作では、ヘルム王の一人娘ヘラの成長物語が描かれる。
アヌシー国際アニメーション映画祭で公開された場面カットでは、ヘラの敵に立ち向かう姿やヘルム王、その子供たち、ヘラの幼なじみで最大の敵ウルフの姿が確認できる。
神山健治が監督を務めるオリジナル長編アニメーション「The Lord of the Rings: The War of the Rohirrim（原題）」の場面カット3点が到着。あわせて、同作が12月に全国で公開されることが明らかになった。
J・R・R・トールキンの小説「指輪物語」をピーター・ジャクソンが映画化した「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ。同3部作を手がけたニューライン・シネマがワーナー・ブラザース・アニメーションと組み制作する「The Lord of the Rings: The War of the Rohirrim」では、侵略者から命を懸けて城と民を守るヘルム王の一人娘ヘラの成長物語がつづられる。
場面カットは、開催中のアヌシー国際アニメーション映画祭でフランス現地時間6月11日に行われた記者会見にて公開されたもの。ヘラが強いまなざしで敵に立ち向かう様子が切り取られている。ヘルム王と彼の3人の子供たち、ヘラの幼なじみで最大の敵となるウルフの姿も確認できる。
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