高嶋ちさ子「土下座して謝らなければいけない事が…」声が出ずコンサートのキャンセルも考えた

AI要約

バイオリニストの高嶋ちさ子がコンサートで声が出なかったことを謝罪

体調不良で声が出なかったが、古川君と江口君がサポート

お客様には申し訳ないと感謝の気持ちを述べる

高嶋ちさ子「土下座して謝らなければいけない事が…」声が出ずコンサートのキャンセルも考えた

 バイオリニストの高嶋ちさ子(55)が15日、インスタグラムを更新。コンサートで声が出なかったことを謝罪した。

 高嶋は「昨日の市川に続き、今日の日立でのコンサートに来てくださったお客様に、土下座して謝らなければいけない事があります。なんと、私の最大の武器でもある『声が』全く出なかったんです」と報告。

 続けて「12日から体調が悪く2日間寝てたんですが、体調は良くなったのですが、声が全く出ない…。キャンセルも考えたのですが、一応ヴァイオリニストなので、『声が出ない』でキャンセルはないかなと…」と打ち明けた。

 そして「その代わりに古川君と江口君がナイスアシストをしてくれました」と振り返り、「いらしてくださったお客様、本当にお聞き苦しい声をお聞かせして、申し訳ございませんでした。次回は絶対最高の状態でくるので、怒らないでください。本当にすみませんでした」と謝罪、「それなのに、盛り上がってくださって、まさにお客様は神様に見えました」と、思いをつづり、コンサートの様子などを披露した。

 この投稿に「思いもよらないこと、起こるんですね」「最大の武器は、バイオリンでいいと思います」「レアな回もまた楽しめました。お大事になさってくださいね」などのコメントが寄せられている。