フジ『私のバカせまい史』が謝罪 グラビア評論家の紹介で本人らに「不快な感情を抱かせる表現」

AI要約

フジテレビ『私のバカせまい史』は、5月16日放送分に関する謝罪を公式サイトで発表した。

番組はバカせまい歴史を研究し、独自の考察で発表する内容で、レギュラー出演者にはバカリズム、森田哲矢、せいやがいる。

謝罪文によれば、グラビア評論家・徳重龍徳氏の紹介部分で不適切な表現があったことを謝罪している。

フジ『私のバカせまい史』が謝罪 グラビア評論家の紹介で本人らに「不快な感情を抱かせる表現」

 フジテレビ『私のバカせまい史』(毎週木曜 深0:25)は、15日までに公式サイトを通じ、5月16日放送分の内容について謝罪した。

 サイトでは「5月16日の当番組の放送で、取材にご協力いただいたグラビア評論家・徳重龍徳氏の紹介部分において徳重様ならびに関係者の皆様に不快な感情を抱かせる表現がございましたことをお詫び申し上げます」とつづった。

 今まで誰も調べたことのないバカせまい歴史を徹底研究 その成果を独自の考察で発表する番組。レギュラー出演は、バカリズム、森田哲矢(さらば青春の光)、せいや(霜降り明星)ら。