来週の『虎に翼』あらすじ。ついに家庭裁判所が発足。寅子（伊藤沙莉）が受けた新たな辞令とは…＜ネタバレあり＞
AI要約
伊藤沙莉さん主演の連続テレビ小説『虎に翼』の第12週の内容を要約すると、家庭裁判所の設立や主人公寅子の新たな仕事が始まる展開が描かれています。
多岐川から家裁の「五つの性格」について教えられた寅子は、最高裁長官から新たな辞令を受け、東京家庭裁判所判事補としての新たな挑戦が始まる。
新たな仕事としての裁判官としての寅子の活躍が描かれる今後の展開が期待されます。
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合/毎週月曜～土曜8時ほか）。第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」の第56回が6月17日に放送予定です。
*以下6月17日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
＜あらすじ＞
昭和24年1月、ついに家庭裁判所が発足。多岐川（滝藤賢一さん）は寅子たちに家裁の「五つの性格」について聞かせる。
設立記念のパーティーの後、寅子は最高裁長官の星朋彦（平田満さん）から新たな辞令を受ける。
これまでの仕事に加え、東京家庭裁判所判事補を兼務することになった寅子。念願の「裁判官」として、寅子の新しい仕事が始まる。
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