『虎に翼』次週予告。寅子はよねと再会を果たすも「いついなくなるかわからん奴の言葉は届かない」と突き放されて…

AI要約

第55回では、家事審判所と少年審判所の合併に関する寅子の説得がうまくいかず、寅子は弟の直明に賭けることに。

次週では、寅子が戦災孤児の前を歩き、よねと再会するが、よねは寅子に突き放す。

『虎に翼』は昭和の法曹界を舞台に、三淵嘉子をモデルにした作品で、激動の時代を描くリーガル・エンターテインメント。

『虎に翼』次週予告。寅子はよねと再会を果たすも「いついなくなるかわからん奴の言葉は届かない」と突き放されて…

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第55回の最後に、次週となる第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」の予告が放送され、話題になっています。

*以下第55回のネタバレと次週予告の内容を含みます

第55回では、家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子だが、うまく行かない。

そこで、寅子は「東京少年少女保護連盟」のメンバーとして活動する弟・直明(三山凌輝さん)に賭けてみることに。

少年審判所の壇(ドンペイさん)と家事審判所の浦野(野添義弘さん)は果たして直明の言葉に耳を貸すのか。

年明け1月1日の家庭裁判所発足に向けて、家庭裁判所設立準備室の面々の奮闘が続くーーという内容が放送されています。

<予告>

戦災孤児の前を歩く寅子。紆余曲折を経てよねと再会する。

しかしよねは寅子に対して「いついなくなるかわからん奴の言葉は届かない」と突き放してーー。

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朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。