SKE浅井裕華、上村亜柚香、水野愛理が映画「ディア・ファミリー」鑑賞「めちゃめちゃ泣きました」

AI要約

アイドルグループ「SKE48」の浅井裕華(20)、上村亜柚香(20)、水野愛理(21)が映画「ディア・ファミリー」に号泣した。

映画は心臓疾患を抱える娘を救おうとする家族の物語であり、感動的なストーリーが3人を感動させた。

愛知県春日井市にある町工場の実話がベースとなった本作は、家族の絆と挑戦を描き、3人にとって特別な意味を持つ映画となった。

SKE浅井裕華、上村亜柚香、水野愛理が映画「ディア・ファミリー」鑑賞「めちゃめちゃ泣きました」

 アイドルグループ「SKE48」の浅井裕華(20)、上村亜柚香(20)、水野愛理(21)が映画「ディア・ファミリー」(14日から全国公開)に号泣だ。

 先日、名古屋で行われた試写会に参加した3人は「涙が止まりませんでした。家族みんなで支え合っている姿がすごくよかったです」(浅井)。

「めちゃめちゃ泣きました。本当に感動して…。すごくいい映画でした」(上村)

「本当に感動しました。いろいろなことを考えさせられる映画でした」(水野)と、目を真っ赤にしながら語った。

 この映画は心臓疾患を抱え、余命10年を宣告された次女を救おうと奮闘する家族の物語。町工場の経営者で医学には全くの門外漢にも関わらず娘のために人工心臓を作ろうする父・坪井宣政を大泉洋、母・陽子を菅野美穂、重い病に苦しみながらも明るくポジティブに生きていこうとする次女・佳美を福本莉子が演じる。

 世界中で17万人の命を救ったIABPバルーンカテーテルを国内で初めて作った愛知県春日井市にある町工場の実話がベースとなっているだけに「私のおじいちゃんも心臓の病気でカテーテルのお世話になったことがあります。映画を見ていて〝本当にありがとうございます〟という気持ちになりました」と水野は感謝。「地元の愛知県が映画の舞台になっているのですごく親近感がわきました」(上村)、「大泉洋さんが演じるお父さんが娘の命を救うためどんどん挑戦する姿は本当にカッコいいなと思いましし、家族みんなが同じ目標に向かって進んでいく姿は素晴らしかったです」(浅井)。3人にとって忘れられない映画となったようだ。