川栄李奈 10年前に掲げた3つの夢 かなえた「朝ドラヒロイン&大河出演」、残る一つは…
女優の川栄李奈(29)が映画「ディア・ファミリー」の初日舞台あいさつに出席し、女優としての夢を語った。
映画は人工心臓の開発に奔走した家族の感動実話を描いており、川栄李奈は自らの夢を明かした。
これまでの活動や夢の実現について語り、日本アカデミー賞を受賞することに向けて意欲を示した。
女優の川栄李奈(29)が14日、都内で行われた映画「ディア・ファミリー」(監督月川翔)の初日舞台あいさつに出席し、女優としての夢を明かした。
今作は大泉洋が主演。人工心臓の開発に奔走した家族の感動実話を描く。
作品にちなみ、かなえたい夢を聞かれると「私、10年前の20歳でグループ(AKB48)を卒業するときに、朝ドラヒロインになることと、大河ドラマに出ること、日本アカデミー賞を獲ることっていう3つの夢を掲げた」と切り出した。
これまでにNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でヒロインを務め、大河ドラマでは「いだてん~東京オリムピック噺~」「青天を衝け」に出演。「唯一、日本アカデミー賞を獲るっていう夢がまだかなっていないので、その夢をぜひかなえたい」と残る夢の実現を誓った。