『ミセス』Mrs.GREEN APPLE・大森元貴、Mステ歌唱後のコメントが「また泣いた」涙の反響「胸がギュッと」「最後の言葉が全て」

AI要約

テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」が新曲を披露した。

人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」は、新曲『Dear』と、6年ぶりの『青と夏』を演奏。

Xでの反応や新曲『コロンブス』の公開停止についても触れられた。

『ミセス』Mrs.GREEN APPLE・大森元貴、Mステ歌唱後のコメントが「また泣いた」涙の反響「胸がギュッと」「最後の言葉が全て」

 テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」が14日、放送された。人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」は、ミュージックビデオ(MV)が公開停止となった新曲『コロンブス』ではなく、新曲『Dear』と、同番組では6年ぶりとなる『青と夏』を披露した。

 『青と夏』は、同番組企画の「青春夏うた」ランキングで1位を獲得。番組の最後でミセスが『青と夏』を披露した。ボーカルの大森元貴は歌唱後、「本当に歌を歌える環境に感謝です。ありがとうございました」と締めくくった。

 この最後のコメントに対するX(旧ツイッター)での反響は大きく、「どんな気持ちでこの言葉を発したのか胸がギュッとなった」「もっくんの最後の言葉が全てだろうな!」「最後のもっくんのコメントでまた泣いた」「もっくんの涙堪えてたのわかったよ」「ミセスの歌をきける環境に感謝感謝」「出演しないという選択も出来ただろうに堂々とパフォーマンスし大したもの」などのコメントが相次いだ。

 同バンドは12日にデジタルリリースした新曲「コロンブス」のMVの内容について「人種差別を助長しかねない」などと非難の声が殺到し、ネット上で炎上。MVは公開停止となり、ボーカルの大森が謝罪文を公表する事態となった。