家族から隔離され生きてきた“呪いの子”が、氷の伯爵に溺愛される身分差ラブ新刊
AI要約
新作ライトノベル『呪いの子』と虐げられた令嬢と氷の伯爵のラブストーリーが今後とも注目を集めそうだ。
物語では、18歳まで生きられない呪いの子として生まれたミセリアが、氷の伯爵であるグラウィスに溺愛される展開が描かれている。
さらに、ボイスコミックの配信や購入特典の情報も充実しており、ファンにとって嬉しい展開が続々と用意されているようだ。
筒井美雪「『呪いの子』と虐げられた令嬢は氷の伯爵に溺愛される」1巻が、本日6月14日に発売された。とある事情を抱えた冷徹伯爵と、心優しき虐げられ令嬢の身分差ラブストーリーだ。
新月の0時ちょうどに生まれた子は18歳まで生きられない。まさにその瞬間に生まれた令嬢・ミセリアは “呪いの子”と呼ばれ、家族から隔離される生活を余儀なくされていた。そして迎えた17歳の誕生日、優しい妹・アウラに連れ出され街に繰り出したミセリアは、盗人の言いがかりをつけられてしまう。誤解を解こうとしたそのとき、“氷の伯爵”ことグラウィスに助けられて……。その後グラウィスから結婚を申し込まれたミセリア。冷徹と言われながらも根は優しい彼の姿に、次第に惹かれていく。COMICアークで連載中だ。なおCOMICポラリスでは出張掲載されている。
またCOMICメテオ、COMICポラリスのYouTubeチャンネルでは同作のボイスコミックを本日、明日と連日公開。ミセリア役に花井美春、グラウィス役に堀金蒼平、アウラ役に福島美里衣がキャスティングされた。そのほか発売を記念して、一部書店では購入特典を配布。アニメイト、喜久屋書店、こみらの！参加書店、TSUTAYA、メロンブックス・フロマージュブックス、WonderGOO、その他書店で用意されている。
