<海のはじまり>“水季”古川琴音の病名が判明 「ここにつながってくるんだ」と驚きの声も(ネタバレあり)

AI要約

人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」の第5話が放送され、水季の病名が明らかになる。

夏が実家に帰り、水季の子供を持つことや彼女の病気が子宮頸がんであったことを家族に話す。

視聴者からは水季の死因や夏の恋人・弥生のがん検診に関するシーンについての感想がSNSで寄せられる。

<海のはじまり>“水季”古川琴音の病名が判明 「ここにつながってくるんだ」と驚きの声も(ネタバレあり)

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の第5話が7月29日に放送された。古川琴音さん演じる水季の病名が明らかになり、SNSで話題になった。

 ◇以下、ネタバレがあります。

 第5話では、家族に海(泉谷星奈ちゃん)のことを話せていない夏(目黒さん)が、実家へ。母・ゆき子(西田尚美さん)、父・和哉(林泰文さん)、弟・大和(木戸大聖さん)に、大学時代の恋人・水季(古川琴音さん)の葬式で彼女が子どもを産んでいたことを知ったことや、子どもは現在7歳であることなどを説明した。

 その後、夏はゆき子と二人きりで話すことに。ゆき子から「水季ちゃん、なんで亡くなったの?」と聞かれ、「病気。子宮頸(けい)がんって」と明かした夏。当時は、水季の病気のことは知らなかったことも伝えた。

 SNSでは、「水季の死因は子宮頸がんだったのか……」「水季ちゃん、やっぱり一人で抱え込み過ぎやって」「がんがわかったとき、水季ちゃん最初に何を思ったのかな」といった声が上がった。

 第2話では、夏の現在の恋人・弥生(有村架純さん)が、がん検診について、会社の後輩と話す場面もあったことから、SNSでは「弥生さんが最初に後輩に『検診の大切さ』を伝えてたのがここにつながってくるんだ」といった声もあった。