「2010年代の月9ドラマ」で好きな男性主演俳優は？ 3人の俳優を紹介！
フジテレビの人気連続ドラマ枠である"月9"について紹介。
山下智久、木村拓哉、福山雅治の3人の男性俳優が2010年代の"月9"ドラマで主演を務めた作品について紹介。
他にも松本潤やディーン・フジオカなど、様々な俳優が"月9"ドラマで主演を務めてきた。
毎週月曜日の夜9時からフジテレビで放送されている連続ドラマ枠、通称「月9」。フジテレビを代表するドラマ枠となっており、「東京ラブストーリー」「ロングバケーション」「やまとなでしこ」など、数々の高視聴率ドラマを生み出してきましたよね。
そこで今回は、「『2010年代の月9ドラマ』の男性主演俳優で好きな人は誰？」というテーマで、編集部がピックアップした3人を紹介します。
山下智久さんが月9ドラマで初主演を務めたのは、2007年放送の「プロポーズ大作戦」。2010年代の月9ドラマでは、2010年と2017年放送の「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズと、2013年放送の「SUMMER NUDE」で主演として出演しています。特に「コード・ブルー」シリーズでは、外科医の葛藤と成長だけでなく、救急医療の過酷な実状を見事に表現。2018年には劇場版が公開されるなど、フジテレビを代表する作品の1つとなりました。
なお、2015年放送の「5→9～私に恋したお坊さん～」では、石原さとみさん演じるヒロインの相手役として出演。「第19回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」で、助演男優賞を受賞しています。
木村拓哉さんは、2023年時点で最も多く月9ドラマの主演を務めています。2010年代の作品としては、2010年放送の「月の恋人～Moon Lovers～」、2012年放送の「PRICELESS～あるわけねぇだろ、んなもん！～」、北川景子さんを新たなパートナー役に迎えた2014年放送の「HERO 第2シリーズ」で主演。特に人気作の続編となった「HERO 第2シリーズ」は高視聴率を記録し、2015年には劇場版の2作目が制作されました。
福山雅治さんが2010年代の月9ドラマで主演を務めたのは、2013年放送の「ガリレオ 第2シリーズ」と、2016年放送の「ラヴソング」の2作。「ガリレオ 第2シリーズ」は2007年放送のドラマの続編で、パートナーとなる刑事は吉高由里子さん演じる岸谷美砂に交代しました。福山さん演じる物理学者・湯川学がオカルトのような難事件を鮮やかに解決する光景は、実に面白いですよね。
ここまで、2010年代の月9ドラマから主演を務めた3人の男性俳優を紹介してきました。このほかにも、「失恋ショコラティエ」「ラッキーセブン」の松本潤さんや、「シャーロック」のディーン・フジオカさんなど、多くの俳優が主演を務めてきました。あなたが好きな2010年代の月9主演男性俳優は誰ですか？
