『ブルーモーメント』視聴者驚き「久々に見た」 “友情出演”の伊藤英明が「いつになってもかっけえ」と話題

AI要約

山下智久主演の『ブルーモーメント』第8話では、伊藤英明が友情出演し、男前な姿が話題になる。晴原が上野の息子と向き合い、雷の解析を開始する展開が描かれた。

政治家の新島元樹がSDMの予測通り危険な雷を回避するために雷警報を優先する決断をするが、謝罪する藤村と賛同する姿が描かれた。そして園部の責任追及と伊藤英明演じる悪役の新島の姿が登場し、ストーリーが進む。

視聴者からは伊藤英明の出演に対する反応が熱く、スーツ姿の伊藤英明に対する称賛が相次いでいる。

『ブルーモーメント』視聴者驚き「久々に見た」 “友情出演”の伊藤英明が「いつになってもかっけえ」と話題

 歌手・俳優の山下智久(39)が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜 後10:00)の第8話が12日に放送され、“友情出演”した伊藤英明(48)の男前な姿が話題になっている。

 土石流に巻き込まれ上野(平岩紙)の死から、活動停止となっていたSDM。晴原(山下)は研究に没頭していた。テレビのお天気コーナーには気象予報士の試験に合格した彩(出口夏希)はある時、気象解析により危険な雷が起こると予測し、山形広暉(岡部大)らSDMメンバーに連絡を取り、協力を求めた。

 一方、晴原は自身を助けた上野の息子・海斗(石塚陸翔)と向き合う。晴原は「(上野が)目の前の命を救うことだけを考えていた」などと伝え、海斗と共に苦しさと向き合い前を進むことを決意。「天気予報は命を救うためにある。でも予測だけでは救えない。だからこそSDMが必要なんだ」と奮起し、彩が進めていた雷の解析を開始した。

 危険な地域となるエリアを絞り込むことに成功した晴原は藤村(田中圭)に連絡し、雷警報をテレビで流すよう伝えるが、新時代のリーダーと言われている政治家・新島元樹(伊藤英明)のインタビューが予定されていた。藤村は悩んだ結果、雷の中継を優先。結果、SDMの予測通り危険な雷が起こったが、雷警報のおかげで大きな被害が出ることはなかった。急な放送内容の変更で藤村から謝罪された新島も「命を守ることが最優先。懸命な判断だったと思います」などと賛同した。

 そんな中、先月に起きた群馬県のガス工場爆発事故について、住人らが国を訴えると緊急記者会見を開く様子がテレビで中継された。その工場は園部が進めていた国家防災プロジェクトの一環であり、園部(舘ひろし)が責任を追及されていた。

 ドラマ終盤では、不敵な笑みを浮かべた新島がマスコミに囲まれた園部の様子を遠くから見つめるシーンが流れた。これを見た視聴者からは「ラスボスな顔してた、伊藤英明…笑」「伊藤英明、めっちゃ悪役ぅー」といった声が上がったほか、「うぇぇ?!」伊藤英明出てきて声出た」「伊藤英明いつになってもかっけえなあ」「伊藤英明を久々に見た」「伊藤英明さん久しぶり!」「伊藤英明出てたん!変わらんなぁかっこいい」「スーツ姿の伊藤英明がカッコ良すぎる」などと反響が寄せられた。