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ドウェイン・ジョンソン、新作レスリング映画の撮影で右ひじを負傷
ドウェイン・ジョンソンが、新作映画『The Smashing Machine』の撮影中に右ひじを負傷したことを明かしました。
ジョンソンはケガの程度を検査するためにMRIを受ける必要がありますが、痛みは大丈夫だと語りました。
『The Smashing Machine』はA24製作で、監督はベニー・サフディで、エミリー・ブラントも出演する作品です。
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ドウェイン・ジョンソンが、2度のUFCヘビー級チャンピオンに輝いたマーク・ケアーに扮する新作映画『The Smashing Machine(原題)』の撮影で右ひじを負傷したことを明かした。
ジョンソンは11日、自身のインスタグラムに動画を投稿し、「今日の撮影で結構ひどいケガをしてしまった。軟部組織障害が起きているかもしれない。様子を見ないとね。でも、痛みの方は大丈夫。問題ないよ」と伝えた。
そして、「MRIで損傷の程度を調べる前に、たまった体液を排出する必要があるだろう」と続けた。
A24製作の新作『The Smashing Machine』の公開日は未定。『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディが監督を務め、エミリー・ブラントがジョンソン演じるケアーの妻役で共演する。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。