清水美砂、「素晴らしい日本をこれからも表現していきたい」 主演作品が『観光映像大賞 観光庁長官賞』受賞

AI要約

女優の清水美砂が国際短編映画祭で受賞し、喜びを表現した。

清水はブランデッドムービーで主演し、観光映像大賞を受賞。

清水は今後も日本の素晴らしさを表現していく意欲を示した。

 女優の清水美砂(53)が12日、東京都内で開催中の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」(映画祭代表・別所哲也、17日まで)内のブランデッドムービーの祭典「BRANDED SHORTS2024」授賞式に出席した。千葉県成田市を舞台に清水が主演した作品「空の港のありがとう」が「観光映像大賞 観光庁長官賞」を受賞した。

 ブランデッドムービーは企業や広告会社がブランド価値を認識してもらう「ブランディング」を目的に制作したショートフィルム。清水は国際空港で働くスタッフを演じ「私がいただいたどんな賞よりも、すごくうれしい。成田市のみなさん、とりましたよ」と出演作の受賞を喜んだ。

 女優として「大きな作品とか小さな作品とか、そういうことを望んでいません」といい、今後の活動については「日本というすてきな場所、日本人というすてきな人々を演じる立場として賞をいただいたことで、もっと頑張らなきゃって思いました。素晴らしい日本をこれからも表現していきたい」と意欲を見せた。